クラシック音楽館
4月1日(日)放送
<N響第1877回 定期公演>
「世紀末」「ウィーン」「ワルツ」・・・・・
R.シュトラウスの作品を軸にモーツァルトとラヴェルが配された今回のプログラムにはこの3つのキーワードが見え隠れします。
指揮は83年ドイツ出身の若手、ダーヴィト・アフカム。
めざましい活躍を続ける俊英がN響初登場の舞台で熱演を繰り広げました。
1. 交響詩「ドン・フアン」(R.シュトラウス)
2. ピアノ協奏曲 第20番 K.466(モーツァルト)※
3. 歌劇「ばらの騎士」組曲(R.シュトラウス)
4. バレエ音楽「ラ・ヴァルス」(ラヴェル)
管弦楽 : NHK交響楽団
ピアノ : 小山実稚恵 ※
指 揮 : ダーヴィト・アフカム
(2018年1月17日 サントリーホールで収録)
<コンサート・プラス>
モーツァルトの協奏曲で登場した小山実稚恵の演奏でNHKスタジオで2000年に収録した2曲をご紹介します。
1. 幻想曲 ニ短調 K.397(モーツァルト)
2. 前奏曲 作品28から 第24番 ニ短調 (ショパン)
(2000年 NHKスタジオ)