7月22日(日)放送
<N響第1887回 定期公演>
N響首席指揮者のパーヴォ・ヤルヴィによる
“オール・ストラヴィンスキー・プログラム”をお届けします。
演奏されるのは、新古典主義時代のストラヴィンスキーの作品。
その中でも、20世紀最大の振付家ジョージ・バランシンによって
バレエ化された3曲です。
軽妙にして端正、しゃれっ気にあふれた音楽をお楽しみに下さい。
1. バレエ音楽「ミューズの神を率いるアポロ」(ストラヴィンスキー作曲)
2. バレエ音楽「カルタ遊び」(ストラヴィンスキー作曲)
3. 3楽章の交響曲(ストラヴィンスキー作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
(2018年5月23日 サントリーホールで収録)
~ストラヴィンスキーのピアノ協奏曲~
N響の過去の名演から、北欧の名手どうし、オリ・ムストネン(ピアノ)と、
ユッカ・ペッカ・サラステ(指揮)の共演でどうぞ。
■「ピアノと管楽器のための協奏曲」から第2楽章、第3楽章(ストラヴィンスキー作曲)
■「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」(ストラヴィンスキー作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : ユッカ・ペッカ・サラステ
ピアノ : オリ・ムストネン
(2004年5月19日 サントリーホールで収録)