クラシック音楽館
2月18日(日)放送(アンコール放送)
<デトロイト交響楽団 演奏会>
第12代音楽監督レナード・スラットキンとともに来日したデトロイト交響楽団。日本での初共演に満を持して取り上げたのは、アメリカの作曲家たちが民族の“血”をたぎらせ、“魂”を注ぎ込んだ傑作でした。ガーシュウィンのソリストには、世界的ジャズピアニストとして活躍する小曽根真が登場します。
1.「キャンディード」序曲(バーンスタイン)
2.弦楽のためのアダージョ(バーバー)
3.ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュウィン)
4.交響曲第3番(コープランド)
管弦楽:デトロイト交響楽団
指 揮:レナード・スラットキン
ピアノ:小曽根真
(2017年7月17日 文京シビックホールで収録)
![](http://www4.nhk.or.jp/prog/img/2506/parts91521.png)