クラシック音楽館
8月12日(日)放送
<N響1889回 定期公演>
N響桂冠指揮者のウラディーミル・アシュケナージが、
ユニークなプログラムで魅了します。
前半は、世界の第一線で活躍するバイオリニスト、庄司紗矢香が登場。
メンデルスゾーン作曲の、知る人ぞ知る名曲を披露します。
14歳の時に作曲されながら、楽譜は1960年に初出版されたという作品です。
後半は、ヤナーチェクとコダーイの民俗色豊かな2曲。
東ヨーロッパの大地と人々の誇りを感じさせる演奏をお楽しみ下さい。
1.バイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調(メンデルスゾーン作曲)
2.タラス・ブーリバ(ヤナーチェク作曲)
3.組曲「ハーリ・ヤーノシュ」(コダーイ作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : ウラディーミル・アシュケナージ
バイオリン:庄司紗矢香
ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン
(2018年6月15日 NHKホールで収録)