クラシック倶楽部

ニコライ・ルガンスキー ピアノ・リサイタル

「ロシア・ピアニズム」の正統派として高く評価されているピアニスト、ニコライ・ルガンスキーのリサイタルから。世界各地で賞賛を集めるルガンスキーだが、2018年2月の東京公演でも作品の内面に向けられた深々とした共感、そして圧倒的で輝かしいテクニックで聴衆を魅了した。「ショパンの作品の中でも特に美しく、悲劇の色が濃く、そして私がもっとも好きな作品のひとつ」と語る「バラード第4番ヘ短調」ほかをお送りする。

「こどもの情景 作品15」
(ピアノ)ニコライ・ルガンスキー
(19分10秒)
~2018年2月17日 紀尾井ホール

舟歌 作品60」
(ピアノ)ニコライ・ルガンスキー
(8分31秒)
~2018年2月17日 紀尾井ホール

「バラード第4番 へ短調 作品52」
(ピアノ)ニコライ・ルガンスキー
(10分30秒)
~2018年2月17日 紀尾井ホール

「リラの花」
(ピアノ)ニコライ・ルガンスキー
(2分24秒)
~2018年2月17日 紀尾井ホール

「練習曲 ヘ長調 作品10第8」
(ピアノ)ニコライ・ルガンスキー
(2分10秒)
~2018年2月17日 紀尾井ホール