クラシック音楽館
2月11日(日)放送(アンコール放送)
<フィルハーモニア管弦楽団 演奏会>
イギリスの名門オーケストラ、フィルハーモニア管弦楽団は1945年創設。カラヤン、トスカニーニ、フルトヴェングラーといった巨匠を招き、歴史的名演を繰り広げてきました。今回の来日公演は、首席指揮者サロネンによるオール・ベートーベン・プログラム。ソリストはショパン国際ピアノ・コンクールの覇者チョ・ソンジンです。1.序曲「命名祝日」ハ長調 作品115
2.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
3.交響曲第7番 イ長調 作品92 (以上 ベートーベン)
管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団
指 揮:エサ・ペッカ・サロネン
ピアノ:チョ・ソンジン
(2017年5月21日 横浜みなとみらいホールで収録)
<コンサート・プラス>
~チョ・ソンジンのショパン~
ノクターン ハ短調 作品48第1(ショパン)
ピアノ:チョ・ソンジン
(2016年1月29日 東京芸術劇場コンサートホールで収録)