デニス・マツーエフ
2017年12月9日 武蔵野市民文化会館 小ホール

デニス・マツーエフ ピアノ・リサイタル

ロシア・ピアニズムの正統的後継者と言われるデニス・マツーエフ。現在最も「熱いロマンス」の状態になれる作品としてベートーベンのピアノ・ソナタ第17番と第31番を演奏する。「ロシア・ピアニズムの規範は『歌う』こと」「解釈は演奏者の個性によるもので、その民族によるものではない」と語るマツーエフがどんなベートーベンをピアノで「歌って」聴かせてくれるのか。2017年12月9日武蔵野市民文化会館 小ホール

楽曲